味噌お取り寄せ・通販-Hello さつま。鹿児島の手作りみそ・加工品を製造直販お届けします。

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鹿児島手づくり味噌 さつまみそ美人
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店長日記
店長日記:18
2024年11月10日
レトルト機の水圧エラーが出だし、工場の水道を止めて機材を作動させていました。(夏前からだったような)
地域の水圧が低かったようで水道課の方が見に来て下さり、説明と水圧が戻り機材が順調に動きます!
もっと早くに町に連絡しとけば良かったと反省。
しかもレトルト機の殺菌後の冷却時間が短縮!
水が出ないとなると町に連絡するけど水圧も肝心なのですね!
ご近所さんもわっぜ水が出ーごっなったーて喜んでました^ ^
町の対応がとても迅速でした!
2024年10月31日
あっと言う間に10月も終わり明日から霜月というのに半袖です!
今日は事務処理と、銀行を飛び回る日笑

総理大臣が変わっても日々の暮らしはなーにも変わらない気がするけど、部分連合とか気になりついついテレビを見たり。

生前花の好きな母が植えた花桃に花が咲いていました!
世の中も異常気象もわからん時代になって来ました笑
2024年10月21日



今年ほどお味噌の温度管理に気を使った年はありません! 6月から味噌置き場の部屋のクーラー2台の運転(かけっぱなし)をやっとスイッチをOFFにしました。今年ほどお味噌の温度管理に気を使った年はありません!(気温が高いとお味噌は柔らかくなりすぎてズタズタになる) 昔は気温が37、38度までは上がらなかったからクーラーの必要も無かったのかもですね。 これからお味噌汁や豚汁、お鍋の美味しい季節になります。 より安定した鹿児島の麦味噌をお届け出来ますように、お客様の笑顔を連想しながら仕事励みたいです。 鹿児島の麦みそさつまみそ美人を、 南は沖縄、北は北海道からご注文ありがとうございます

2024年10月08日

やはり気になるのは職業柄ですかね笑

明日から仕込みする事にして熊本方面へ娘夫婦とドライブに買い物に♪ 熊本方面

#道の駅
#リサーチ♪
#コストコ

 

2024年10月07日

奄美瀬戸内町に加工指導の仕事に!

さあ頑張ろう‼️

2024年10月07日

心配していた台風も消えて久しぶりのフライト.。

行ってきまーす!

 

2024年10月04日
地方創生交付金を倍増とニュースがながれた。
どんな事業が出てくのか楽しみだ。
移住支援金や起業支援金など倍増になって欲しい。
そして、
農産物直売所では昔ながらのしょっぱい塩が表面に吹き出した梅干しが見当たらなくなった。
食品衛生法の改正でおばあちゃん達の生きがいを奪い取ったからだ。
今更お金を出して加工場なんて作れないと言って加工を辞めていく高齢者がいる現実。
農家の後継者問題、一度荒れた田畑をどうやって甦らせるのだろうと疑問に思うのは私だけではないと思う。
農業も農産物加工も地域活性化には後継者の育成が大切だと思うけど。
県内の公共農産物直売所も機材の老朽化や後継者がいなく機材はあれど動かす人が居ないから生産が出来ないという施設も多い。
農産物直売所の継続、小規模事業者の継続支援、高齢者の生きがい、収入源を無くさない地方創生交付金を期待したい。
2024年08月25日
地域再生、人口減少対策のヒントはすぐそばにあるような気がする。
曽木の滝に古民家を再生した「野草庵」は飛騨から古民家を移築し野草レストランに再生されている。
食事に行けば実家の古い家が頭に浮かんだ。(もしかして実家の古い家を再生できるかもと)
母が亡くなり集落の方々が訪ねてきて下さり「昔の家はやっぱい よかなぁ」と口にされると益々再建できないかと言う気持ちは増していた。
私が幼い頃の郷家の正月、お盆は親戚が集まり母が作る料理が並び、焼酎を酌み交わし賑やかだった。
大きな予算を投じたコンサル的町づくりや人口減少対策に疑問を感じていた矢先に同じ思いを持っていた娘夫婦がばあちゃん家に帰りたいと言って来た。
決して無理はして欲しくはないけど体力的、精神的に疲れていた私には特効薬だ。
実現するかはまだわからないけど一歩を踏み出した気がする。
母は私達が大阪から帰って来た事をとても喜んでいた。そして必死で守ってくれた家、田畑。
私も守ろうと頑張った。
後は子供達に任せようと思う。
2024年08月09日
先日は加工専門家派遣の仕事でした。
飲食店さんのメニューを真空包装、殺菌する温度と時間など今までの経験を基に話をして出汁の濾過の実習をしました。
どこかで勉強したわけでもなく、食品細菌検査に出したアイテムをデータに残し、この惣菜なら真空パックして何度で何分したら生菌数や大腸菌群が陰性になると言うのが今まで約20年やって来た経験での指導なので、依頼者の方には参考になるのではないかと自分では思って指導しています。
(殺菌温度と時間は、あくまでも参考なので食品細菌検査をお勧めしています)
また、中に入れる具材でも真空パーセントを微妙に変えないと封を開けて食べた時の食感、味に変化が出ます。また、乳製品などを使ったスープなどは特に注意しないと真空包装機にかけた時、中身袋の中からスープが噴き出てしまったりします。
また、液体真空の出汁等の指導もしています。
今年は特に暑いですよね!
製造した出汁の売れ残りを鍋ごと冷蔵庫に入れておき翌日に、お客様に提供されたりしていませんか?
1食分づつパウチにして滅菌して冷蔵庫に保存しておき、お客様からのご注文にお応えすれば出汁が腐る事もなく安心、安全です。また、せっかく仕込んだ出汁汁が残ったりするロスも、早朝早出して仕込みの作業もしなくて済みます!
出来立てを即パウチにするのですから美味しさをパウチして、耐熱規格袋に入れ真空包装しているので袋ごと湯煎するので塩辛くなりません。また、夏は冷たい出汁のぶっかけ麺などに重宝します!
この記事を読まれて興味のある方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡下さい。
一緒に加工品つくりを楽しみましょう。
2024年08月08日
2023年導入のクライムアップ真空機のメンテナンスでした。

2024年08月03日
加工を通じてご縁をいただいています。
この仕事を長年続けて来られたのもお得意様やエールを下さるお客様のおかげです。
加工指導でご縁をいただいた方からの贈り物。
素晴らしい製品にに感動しています。
全国へ、世界へ広げて行って下さい。
2024年07月29日

起業のきっかけ

この度はHello さつまのホームページをご覧頂き、誠に有り難う御座います。
私は
Hello さつま代表の古田妙子と申します。

私は小規模農家の一人娘として生まれました。
高校卒業後大阪に就職し、その後結婚し子育てをしていたのですが、 高齢になった両親の扶養するために鹿児島に平成11年に帰省してきました。

毎日田畑で汗だく泥まみれになりながら野菜をつくり市場へ売りに行ってた母の姿を小さいころから見ていました。
今では母の生きがいとなってる野菜つくりですが、生活の基盤は年金や野菜販売収入。
その年の気候などによっても収入は変わりますし、本当に大変な仕事です。

自分に何かできることはないかと考えたとき、母のような生産者さんが心を込めて作った農産物を用いた農産加工品を、製造・販売するのはどうだろうかと考えました。
思いついたらすぐ行動が信条の私です。すぐに情報集めや関係各所への問い合わせを始めました。

そんななか鹿児島県立農業大学校農産加工基礎研修を受講する機会に恵まれました。
この研修は農産加工施設等のリーダー・起業活動に参加する農業者等に向けた研修で、大型農産加工機材の基本的な加工技術や安全操作を習得することができます。
こちらで農産加工に関わるうえで必要な知識・技術を学ぶにつれ、さらにこの仕事に対する思いも強まっていきました。

人生に出会いあり!

そんな時地元でお味噌を作られていたグループさんが、事業を引き継いでくれる方を探しているというお話をききました。

「ぜひ私に味噌の作り方を教えてください!」

いちからノウハウを学びながら、手作りの味噌作りが始まりました。
人生の重要な場面で運命的な出会いがあるものだとしみじみ思います。

Helloさつまのこれから

おかげさまで鹿児島各地の特産品販売所などで、Helloさつまの商品を扱っていただいております。
実際にご購入していただいているお客様との交流もありがたく、やりがいを感じる時間です。

美味しい商品、お客様に喜んでいただく商品を作るため、鹿児島県内外の生産者さんのもとや販売所を飛び廻っています。
隠された農産物や熱意あふれる生産者さんに出会えるのは、この仕事を行っているうえでの喜びのひとつです。
生産者さんや販売所の皆さん、そして商品を購入してくださるお客様との関わりの中で一番大切なのは「信頼」そして「協働」「感謝」であるというのは、私たちの信念です。
お互いがいい関係でないと、どんなにいい商品を作ってもお客様に安心安全かつ自信を持って届けることはできません。

今回便利にさらにお買い物しやすくなればという思いから、Helloさつまのネットショップをオープンすることもできました。
県内外の方に、Helloさつまの商品を知っていただき、味わっていただける機会が増えたこと、私自身も大変喜んでいます。

自社工場も完成し、より安心・安全な商品を安定してお届けできる環境も整いました。

「信頼」そして「協働」「感謝」の気持ちを忘れず、本当に良い物をこれからもお客様のもとへお届けできればと思っております。
この機会にぜひHelloさつまの商品をご賞味ください。

 

2024年07月18日
色々な仕事の問い合わせがあります。
昨日は食肉(焼き鳥レトルト)のレトルト食品の海外販売ノウハウを指導して下さいとの電話。
レトルト食品製造指導は出来ますが、海外となるとハラールなど私には出来ないので他の方にお願いされて下さいとお断り。
ハラールについて研修会に参加した事がありますが、参加した所で実際にやっていない事を軽く受ける事は信用を失うことになりかねません。
もう一件は、実際にパウチ製造体験をしたいとの電話でした。
こちらは、真空機、海外メーカー一台、国内メーカー一台、レトルト機があり、惣菜真空、液体真空、微生物の殺菌、レトルト(F値指導)まで指導が出来るので日程の調整をしました。
経験が資格!
これからもこのスタンスでやって行こうと思います。
梅雨明けしたと言うのに、今朝は雨になりました。
今日も一日いい日になりますように❣️
2024年07月16日
ダンボール、資材、原材料、何もかもが値上げの通知が来てます(・・;)
発送品、納品にはダンボール箱は必需品。
特に冷凍、冷蔵パウチなど防水ダンボール箱を使っていますが、商品単価には上乗せしていません。
しかし、1年の間に、2度、3度と値上げされるとボディブローのように利益率が圧縮されてきます。
8月から商品単価を見直しを検討中です。
また、送料は9月から値上げとの連絡が来て、今ネット販売でまとめ金額いくら以上送料サービスも厳しそうです。
コロナ禍の厳しい状態から少しづつ売り上げが伸びて来たにも関わらず、利益率は仕入れ単価の高騰でマイナスと言う厳しい状態。
小さな事業でも長く継続する事は本当に大変だなぁと思うこの頃です。
機材や配送車などの経費も減価償却費で商品単価に上乗せせざるをを得ない状況です。
大変恐縮ですが、
このような状況をお話しして、お取引き様、お客様に納得していただくしかありません。
#いつまで値上げがづつくのか
#原材料は変えないこだわり
2024年06月16日
少子高齢化、後継者不足、人口減など地方の衰退の歯止めをかけられるのはやはり女性(かーちゃん)達がキーワードだと思います!
このサミットが全国へ、そして地域活性化、次世代かーちゃんの育成のヒントのイベントになって行くと思います。
10周年記念志が完成していました。
さつま町に持ち帰り、町長はじめ皆さんにお配りしようと思います。
2024年06月15日
昨年のかーちゃんサミットの開催地奄美市の安田市長さんのビデオメッセージから丹波市長さんへバトンを渡した形でサミットが始まりセッション、交流会と盛り上がった一日でした。



2024年06月15日
昨年のかーちゃんサミットの開催地奄美市の安田市長さんのビデオメッセージから丹波市長さんへバトンを渡した形でサミットが始まりセッション、交流会と盛り上がった一日でした。
2024年06月10日
今日は久しぶりのエキスパート事業の仕事です。
湯煎殺菌とレトルト殺菌の違いや、腐敗菌や食中毒菌の滅菌についての指導です。
ふるさと納税の返礼品に商品を出されたい方は添加物を使わないで長期保存可能な商品を希望されていると思います。
また、企業さんと取引きとなると商品カルテの作成や食品細菌検査、産地証明書、アレルギー表示、成分量または、成分表など準備する資料も多くなります。
今までの経験でのお話ししかできませんがご依頼事業者様のお役に立てればと思います。